診療案内
小児科
小児科専門医として一般的な小児の病気(皮膚病的な分野も含みます)について診療します。
予防接種、乳児検診も行っています。
まずはお気軽にご相談ください。
アレルギーの専門的な治療

東邦大学にてアレルギー外来担当医でしたので、子どものアレルギー疾患、大人のアレルギー疾患は専門的な治療を行わせていただいています。
個人的には1週間以上続いている咳の治療は、得意分野と考えています。なかなか咳がおさまらないお子さんをお持ちの方、ぜひご相談ください。
こだわりの診断機器
よりよい医療を考えて、診断機器・検査キットにこだわりがあります。2歳以上のお子さんであれば見つめるだけで近視・遠視などを測定できる機器(ウエルチ・アンチビジョンスクリーナー)、一般的なインフルエンザの検査キットより早く診断できる機器(テンシトメトリー分析装置)があります。
![VS100_SpotVision_rt-front-angle[1].jpg](https://static.wixstatic.com/media/302bf0_5a997a7c43a94adbbf675a7535f45206~mv2.jpg/v1/fill/w_180,h_180,al_c,q_80,usm_0.66_1.00_0.01,enc_avif,quality_auto/VS100_SpotVision_rt-front-angle%5B1%5D.jpg)
<ウエルチ・アンチビジョンスクリーナー>

<テンシトメトリー分析装置>
迅速に感染症を診断できる最新の機器(ID NOW システム)と専用カメラでのどを画像診断できる機器(nodoca)を導入しました。

<ID NOW>

<nodoca>
インフルエンザ検査機器(AI搭載)
専用のカメラを口の中に入れて咽頭の画像撮影するだけで検査が終わります。(医師による問診も含む)鼻にスワブを入れる痛みを伴う検査をすることなく診断が受けられます。
※小学生以上の方対象です
NEW (2025.2.20)
多項目同時PCR検査機器 ( BioFire SpotFire Rパネル ) を導入しました。呼吸器感染症の原因となる複数の病原体を約15分で同時に調べることが可能です。

<BioFire SpotFire Rパネル>
【ウイルス】
新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)
季節性コロナウイルス
インフルエンザA
インフルエンザA/H1-2009
インフルエンザA/H3
インフルエンザB
RSウイルス
アデノウイルス
ヒトメタニューモウイルス
ヒトライノウイルス/エンテロウイルス
パラウイルスエンザウイルス
【細菌】
百日咳菌
パラ百日咳菌
クラミジア・ニューモニエ
マイコプラズマ・ニューモニエ
小さなお子さまの高熱やひどい咳など保護者さまの心配や疑問を一度の検査で払拭することができます。(但し、発熱している人全員に検査するものではなく必要に応じて検査を行いますのでご了承ください)
保険適用検査となりますので、費用は3割負担の方で5,000円程度です。
別室のある広めの診療所
広めの診療所なので、インフルエンザなど伝染性の病気が疑われるときには、別室でお待ちいただけるようになっています。



診察室・待合室ともに別室対応できるので安心です。
